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LAUNDRY GUIDEお洗濯ガイド
お洗濯方法や扱い方よっては縮みや捩じれが生じる場合がございますので、製品の裏側に縫付けられている品質表示を必ずお読みになってからお洗濯をされますようお願いいたします。
- お洗濯時の注意事項
- 濃色のものは淡色のものと分けて洗ってください。
- 蛍光増白剤が入っていない洗剤をご使用ください。
- 塩素系漂白剤のご使用はお避けください。
- ドライクリーニングはしないでください。
- タンブラー乾燥はお避け下さい。
- プリント部分をもみ洗いしないでください。
- プリント部分はアイロンをかけないで下さい。
- 製品の縮みについて
Tシャツの素材はニット(編み物)です。一般的な綿素材を使ったカットソー類の縮みの原因は、天竺編み(メリヤス、ジャージーとも呼びます)の編み組織の特性によるもので、身幅方向はあまり縮みませんが着丈方向に縮みやすくなっています。この理由により通常、先洗い加工もしくは縮み率を考慮して若干着丈が長めに設定されているのですが、縮み率に関しては製品ごとにばらつきがございます。具体的には3cm前後の製品誤差が生じます。
- Tシャツの縮みの原因となるため夏の強い天日に長時間晒さないでください。また、タンブラー乾燥をした場合などは着丈方向に極端に縮む場合がございますので絶対に使用しないでください。
Tシャツを長持ちさせるコツ
洗濯時は裏返しにして洗濯ネットを使うのがおすすめ
これによって洗濯時の摩擦が減り、プリント部分の毛羽立ちや劣化を最小限にとどめます。
脱水は弱めで時間は短く
特に細番手糸を使用した薄生地製品は、脱水ジワが入りやすくなっていますのでデリケート洗いコースなどで洗ってください。
裏返しのままで日陰干しがおすすめ
着丈方向に少し引っ張りながらよくシワを伸ばして整え、ネック部分に負担がかからない形状のハンガーを使い裏返しのまま風通しの良い場所で日陰干しします。
これによって紫外線による色あせや日差しによる縮みを防ぎ美しい状態が長持ちします。
ハンガーを使って長時間保管しない
長時間ハンガーに掛けた状態でいるとネック部分に負担がかかり伸びやすくなります。
洗濯後は奇麗にたたんで保管することをおすすめします。